母親と喧嘩して「ニート」って言われた話。

f:id:nenenekojima:20181110084330p:plain

 

こんにちは、ねこじまです。

 

今朝、母と喧嘩をしました。喧嘩の最中、私の生活に対して「そんな生活、まわりから見たらニートと変わらないじゃない!」と怒鳴られました。

 

この中に私が本当に嫌な言葉があったので、私はまだ怒っています。そして、母に幻滅しました。

 

 

 

ご近所さんからみた次女

あとで話してわかったのは、母は近所の人に「こじまさんちの次女、実家に帰ってきているね。寮に住んでたのになんで?」と聞かれるのが嫌らしいです。

 

それから「結局アメリカいつ行くの?」と聞かれるのも。

 

そんなの「1月だよ」で済む話なのに、そこに「会社をやめて働いてない娘」「世間の常識から外れた娘」という他人から見た印象を重ね合わせて、恥じらいを感じているらしいです。

 

娘として、単純に残念に思いました。

 

 

 

働かない期間を選べない世の中

私は常々、この考え方の大人が世にはびこっているせいで、みんな病気になるまで会社を辞めれないんだろうなぁと、おもっています。そして、そこに母も含まれていると知って、なんだか悲しくなりました。

 

「働かない期間=恥ずかしい」「会社をやめる=恥ずかしい」この考え方の存在が世に一定層いるから、みんな自分のやりたいことなんかを考える時間もなく、ひたすらに今の環境で頑張るんだとおもいます。そしていつのまにか抜け出す選択肢がなくなるんだと。

 

私は別に「会社やめて一生好きなことして生きようぜ!」だなんて極論は持ってないです。

 

むしろ会社員のことは尊敬しているし、なんなら道で会うガードマン、荷物を運んでいる配達員、全ての働いている人を尊敬しています。

 

同時に、そういった一般的な道を選べなかった自分を恥じている時期もありました。耐え省がなく、わがままで、世間の風潮に合わせられない自分が、いけない存在な気がしている時期も、ありました。

 

でも今はそうも思っていなくて、もう、そういう風に自分を卑下しないで済むようになりました。赤裸々なブログ記事を書いて、自分の気持ちを整理したあたりがおそらくターニングポイントです。

 

▼参照
収入がない社会人は、生きてちゃダメですか? 

 

 

 

選択肢はたくさんある

人は人、私は私。

 

私はたしかに耐え省がなく我慢強くもなく、わがままで我が強い。そして会社も辞めてしまいました。

 

だけどそれ以外の長所がたくさんあるから、それを生かして生きていけばいいと、今はシンプルに思っています。道はたくさんあるし、選べる。

 

ましてや私の場合、キャリアアップしたいわけでも、大金持ちになりたいわけでも、世で大成したいわけでもないから、多分どうやってでも自分の納得する道で生きていけるんですよね。

 

今はフリーランスの仕事をちょこちょこやっているけど、ゆくゆくは「派遣社員×副業」でもいいなぁとおもっているし、やりたいことができる「会社」に改めて入るのだっていいと思っています。そういう「職業形態で仕事を選ぶ」価値観は、もう捨てました。

 

(※ガイドが一番の夢だった私だけど、最近なんか変わってきている気もするのです。)

 

 


私は今、無職(とアルバイトレベルのフリーの仕事)の割には、しっかり生きています。自己管理をして、前を向いて、勉強したり何かに挑戦したり、お金をやりくりしたりして、きちんと生きてます。

 

そうやってきちんと生活している自信があるとはいえ、たまには落ち込むことだってあります。

 

先日、アメリカ留学のため大使館に面接に行きました。面接の帰り道、前日に受けた予防接種の痕が痛んで、気を紛らわすためにランチをしたくなりました。おいしいパスタを食べて、自分を励ましたくなりました。

 

だけど、お金がないから、帰りました。ちょっと惨めな気持ちになりました。

 

いつもはそんなに気落ちしないけど、やっぱり体が痛いっていうのは、それなりに精神的にも落ち込むものなのだとおもいます。そしてそれを励ますお金の使い道ができないことも、全部自分のためだから誰にも慰められも褒められもしないことも、より私を気落ちさせました。

 

だけど、「働かない」で「好きなことする」って、そういう感情との折り合いをつけるのも含まれているから。そういう一つ一つのものと、向き合って、自己解決して生きていかないといけないから。

 

 

 

そんな風に、実はいろんなものと向き合っている人に対して、「会社辞めた」「定職に就いてない」というだけで、あれこれ言ってくる、大人にはなりたくないな。

 

そういう人のせいで、何人ものひとが自分のやりたいことをやってみるのを、諦めただろうな。

 

やりたいことを諦めてひたすら働く自分を偉いって、納得させたんだろうな。

 

 

さいごに

私とて、この悩みが贅沢なものということは重々承知しています。

 

いくら自分で働いたお金で好きなことするといえど、

日本に生まれてこんなに教育を受けられたことが今の私を作ってるし、

私は奨学金も借りないで済んだから、会社員のときの貯金を「自分のお金」にできるわけです。

 

だから、自分が恵まれてるからこういう決断をできたことを知っています。わかっています。

 

 

 

わかっているけど、わかっているから悩まないのか?といわれたらそんなことはないので、今日はこんな風に書いてみました。

 

世の中には、誰一人として同じ境遇の人はいないんだから、やっぱり人の選んだ道に対して、あれこれいうのはよくないよね〜

 

 

 

追記

こう書くと、私は「ニート」と言われることにすごく不快感を持ってるように見えるけど、そんなことないです。友達には自分から「無職」とか「ニート」とか言ってるから、ほんっとに気にしないでね。

 

言葉そのものに不快感を示しているわけじゃなく、

 

一緒に住んで、私が今取り組んでることも留学準備に奔走していることも、ぜんぶわかってる母が「世間から見たら恥」という結論を下したことに対する怒りなのです。

 

ねむいからおしまい。ねこじま(@nenenekojima)でした。

 

関連記事

 

 

 

更新情報や、その他アレコレつぶやくツイッターもよかったらフォローしてね。最近は顔出し英語動画など載せてます! 

 

プライバシーポリシー